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第五十回記念 明治神宮野球大会(2019年)一回戦 星稜-明徳義塾

星稜-明徳義塾 あの伝説から27年ぶりの対戦 1992年夏の甲子園2回戦 星稜-明徳義塾の一戦。超高校級スラッガーの松井選手に対して五打席連続敬遠という前代未聞の作戦で明徳義塾が3-2で勝利し物議を醸し出したあの試合以来27何年振りに両校が公式戦で対戦しました。 星稜ベンチ入りメンバー 1 荻原吟哉 右/右 2年 2 内山壮真 右/右 2年 3 今井秀輔 右/右 2年 4 街道陸 右/左 2年 5 知田爽汰 右/左 2年 6 出村夢太 右/左 1年 7 中田達也 右/両 1年 8 吉田竣希 右/右 1年 9 花牟禮優 右/左 2年 10 寺西成騎 右/右 2年 11 野口練 左/左 1年 12 高木宏望 右/左 2年 13 倉知由幸 右/左 2年 14 林大陸 右/左 2年 15 中谷大翔 右/右 1年 16 松本笙 右/右 2年 17 笠井昴己 右/左 2年 → 安土慶 左/左 2年へ変更 18 田岡宏基 右/右 2年 明治神宮大会はベンチ入りメンバーが18人。当初ベンチ入りメンバーは北信越大会と変わらない予定だったようですが、急遽、ピッチャーの安土君がベンチ入り。寺西君が怪我をした模様です。背番号の入れ替えはあるもののレギュラー争いの激しさは相変わらずという感じです。 試合総括 結果は8-5で明徳が勝利しリベンジはなりませんでした。 先発荻原君が3回まで安定した投球内容で明徳打線を抑え、内山君が先制タイムリーを放ち星稜ペースで試合が進むと思った矢先に荻原君が明徳打線に捕まりバッテリーミスも重なり4失点。さらに、5回もヒットとエラーでランナーを貯められた後に3ランホームランを浴びてしまい6回8失点(自責点5)。星稜も追い上げを見せましたが及ばず、あえなく初戦敗退となってしまいました。 課題 新チーム結成以降、石川大会と北信越大会の公式戦を見る限り課題らしい課題もなく順調に来ていましたので、全国の強豪相手にどこまで通用するかのかを試す意味でとても良い機会となったと思います。 まず荻原君。夏の甲子園から石川大会、北信越大会とフル回転で投げてきた影響で疲労が重なっていたことと、対戦相手に球種や球筋の情報が伝わっていると考えられるますので北信越大会の準決

秋季東京都高等学校野球大会(2019年)決勝 国士舘-帝京

国士館2年連続センバツ出場当確 秋季東京都高等学校野球大会(2019年)決勝戦。国士舘-帝京の一戦は国士館が6-0で帝京を破り2年連続のセンバツ出場が当確となりました。 国士館のエ-ス中西君が昨日の準決勝と今日の決勝を連続完封するという離れ業。ストレートは130キロ前後ですが、少しサイド気味に投げているので打者は少しタイミングがとりづらそうです。 石川県出身の4番黒澤君。昨日の準決勝では城東のエース林君が左腕ということもあり打順が7番でしたが、今日は4番に返り咲き。2年連続センバツ出場チームの4番をずっと打ち続けているのは本当に素晴らしいことだと思います。今春は学校の柔道の授業中にケガをしてしまいましたが、来春はベストな状態で4番として出場しヒットを放って欲しいです。 帝京は10年ぶりのセンバツ出場なるか。 関東・東京で6枠。関東大会ベスト4以上と東京大会の優勝チームは当確となりますが、帝京は準決勝までの勝ち上がり方が良かっただけに、今日の試合でもう少し僅差の試合が出来ていれば、可能性が残ったかもしれませんが、群馬で2校が既に当確ということを考えると東京2校は難しいかもしれません。 ただ、東の名門が甲子園で戦う姿を見たいオールドファンも多く、体育会系のスタンドのノリを是非、甲子園のアルプスでも見たいものです。

明治神宮第二球場

神宮外苑周辺の再開発に伴い解体が決定している神宮第二球場。高校野球最後の公式戦(帝京-日大三)が行われたので訪問。 ■アクセス 都営大江戸線国立競技場駅から徒歩5分。 東京メトロ銀座線外苑前駅から徒歩5分。 ■グランド 両翼が91メートル。センター116メートル。 内外野人工芝。 ■座席 内野席は個別座席となっているが背もたれはなし。二階席は石段の席なので硬い。外野席は無くゴルフ練習場となっている。 ■総括 都心にある球場なのでアクセスは良好。また付近に自転車を停められるところもあるので自転車でも可。 大江戸線国立競技場からだとコンビニなどはないのの買い物は不便だが、銀座線外苑前駅からだとコンビニや飲食店が多数あり。 神宮球場で試合が行われてる場合には、2階席から試合状況を眺めることの出来る。 また、もっとも良いところは内野席しかないため応援団席がベンチの上となり選手との距離が近いため戦っている選手・ベンチ・スタンドの一体感を感じることが出来る。 ただ、グランドレベルでは人工芝の老朽化が原因か足を滑らせる選手も多く。大事な場面で致命的なミスとなってしまったりすることもあったり、ゴロの打球も伸びる傾向がある。グランドも狭いためホームランも出やすく、選手にとっては戦いにくい球場だと思う。 最後に東西の東京を代表する帝京と日大三の試合は見所満載の素晴らしい試合だった。好プレーの連発で、両校ともにレベルが高く、応援も迫力があり、最後にふさわしい試合だったし、試合終了後に日大三の小倉監督が帝京前田監督のところにあいさつに行ったのも珍しい光景で貴重なシーンを見ることが出来た。高校野球好きとして最後の現場に立ち会えたことは誇りに思う。

ゼットエーボールパーク(市原臨海球場)

秋季高校野球千葉県大会の決勝(習志野-拓大紅陵)を観戦するために訪問。 ■アクセス JR内房線の五井駅がもっとも近い駅。そこから3キロ程の距離があるので徒歩では厳しい。 バスも走っているようだが、本数は少なめ。 駅周辺にレンタルサイクルのお店があるので、駅からは自転車がおすすめ。 駐車場の台数は少ない。 ■グランド 両翼98メートル。センター122メートル。 内外野人工芝。 ■座席 バックネット裏は背もたれありの座席となっており、日差しよけもあるが、内野席はベンチシートで、外野は芝生席。 ■総括 千葉県の高校野球の大きな試合が行われるわりにはアクセスが悪く、また駐車場の台数も少ないため路上駐車をする方も多い。 駅からのレンタサイクルがもっと効率的で球場に向かう道中にコンビニもたくさんあるので好都合。 球場は思っていたよりも古く感じた。外野フェンスの色が剥げ落ちているからそう感じるのかもしれない。 気候が良い時期なら芝生に座っての観戦も悪くはないか。

第141回北信越地区高等学校野球大会 総括

星稜、4季連続優勝 初戦の高岡第一戦こそ苦戦しましたが、それ以降の試合は投打に相手を上回る結果となり、4季連続の石川大会優勝で来春のセンバツ出場を当確させ、2年連続で明治神宮大会への出場を決めてくれました。 世代が変わる高校野球において継続して勝ち続けることは本当に難しいはずで、しかも、今世代は新チームの始動が遅かったにも関わらず、この結果は本当に素晴らしいです。 全国でも屈指の強力打線 生観戦は準決勝の佐久長聖戦のみでしたが、選手一人一人の打球のスピードが本当に速いです。このチームの魅力はなんと言っても長打が出るところです。今までの星稜打線は単打は出るがなかなか外野の頭を超えたり、外野の間を抜くような長打が少なく結果的に、それが甲子園での敗戦につながるケースがありましたが、その辺の心配が北信越レベルでは全く感じませんでした。 内山君、今井君、知田君の甲子園組はもちろんですが、花牟礼君や中田君と言った選手もスイングスピードが速く強烈な打球を放ち、決勝では花牟礼君が2本、中田君が1本のホームラン。本当にどこからでも長打が出る強力打線で、現状では全国でも屈指の強力打線ではないでしょうか。明治神宮大会で、彼らが全国レベルのピッチャーを相手にどこまで通用するかを楽しみにしたいところです。 荻原君、寺西君のダブルエースに期待 甲子園の時や県大会に比べれば被安打や失点は多めでしたが、荻原君の試合を作れる安定感は抜群で、今大会も14イニング投げて与四球3は素晴らしく四死球を出さなければどんな相手でも大崩れしませんし、このチームのピッチャー陣の柱として1年間戦ってくれるでしょう。 そして、寺西君。このチームの全国制覇のカギは寺西君が握っていると以前にも書きましたが、新チーム結成以降、本人が意識しているようにコントロールを重視する投球内容で安定したピッチングを続けてくれています。もちろん彼ほどのポテンシャルがあれば150キロを超すようなスピードボールも見てみたい気もしますが、結局は勝たないとなんの意味もありません。この投球内容のままさらに成長しほしいです。ダブルエースとして継投で戦うこともあれば1試合ずつ完投する試合などトーナメントの組合せにより色んな選択が出来るようになったと思います。 さらに、ライブ中継で見た1年生左腕の野

第141回北信越地区高等学校野球大会 準決勝 星稜-佐久長聖

星稜新チーム初観戦 ようやく内山世代を生観戦することが出来ました。しかも、来春のセンバツ出場がかかった大事な試合を観戦出来て本当に幸せです。 しかも、10-3の7回コールドゲームで快勝!3年連続のセンバツ当確を決めてくれました。 好調な打撃陣 相手は今大会2試合連続無失点で勝ち上がってきた長野の佐久長聖。しかも、エース梅野君はサウスポーということで打ち崩しづらいのではないかと心配していましたが、今世代の打力は想像以上。 初回、トップバッターの出村君がファーボールを選び、続く街道君がしっかり送りバントを決め、知田君は三振に倒れたものの、頼れる4番キャプテンの内山君がレフト前ヒットを放ちあっさりと先制。けして会心の当たりではありませんでしたが、内山君の鋭いスイングから放たれる球足の速さが生んだタイムリーだったように思います。さらに今井君ファーボールの後、中田君、花牟礼君の左バッターがスリーベースとツーベースタイムリーを放ち初回4得点。左バッターが左ピッチャーに対してしっかりと結果を出す、しかも長打というのが素晴らしいところです。 前日に初めて星稜高校グラウンドを訪れ練習を見学しましたが、丁度、左ピッチャー(安土君かな?)がバッティングピッチャーとなりフリーバッティングをやっていましたので、対梅野君対策もしっかりと出来ていたのでしょう。 2回から4回は無得点でしたが、5回以降は内山君、今井君など打つべき人が打ちチャンスを作り、タイムリーを放つ理想的な展開で11安打10得点。少々梅野君がコントロールを気にしすぎた部分にも助けられました。これも、星稜打線の振りの強さとボール球の見極め、さらにチャンスを生かす勝負強いバッティングがそうさせたのではないでしょうか。 投手陣もしっかりと役目を果たす 先発の荻原君も上々の立ち上がりを見せ相手にペースを渡しません。中盤こそ相手打線にヒットを許す場面も見られましたが、四死球0は流石ですし、この先も心配は不要でしょう。 また、6回、7回の2イニングに登板した寺西君もヒットは2本打たれたものの三振も3つ奪い無失点。県大会からの好調を維持していますし、何よりも投球に安定感が出て来ました。

2019年プロ野球ドラフト会議

星稜準優勝バッテリーがプロの道へ 星稜高校の奥川君がスワローズ、山瀬君がジャイアンツから指名を受けた。 奥川君はスワローズ、ジャイアンツ、タイガースの3球団から1位指名され抽選の結果、スワローズに。山瀬君は、家族揃ってのジャイアンツファンらしいが、そのジャイアンツから5位指名。小学校からバッテリーを組んできた2人が揃ってプロ野球選手になるなんてマンガのような話しだ。2人の出身地である宇ノ気町はきっとお祭り騒ぎだろうな。 それにしてもジャイアンツのくじ運の悪さはどういうことなんだろう?奥川君を外し、さらに次の1位指名も抽選となり、それも外し、結果的に9連敗らしい。 もちろんどこのチームに行っても応援するつもりだけど、本音を言えば奥川君には先輩である松井さんのように王道的なスーパースターになる姿を見たかったのでジャイアンツに行って欲しかった。高木京や北村君という先輩もいるしね。 山瀬君の指名は本当に嬉しい。肩の強さは一級品だからね、そこは練習ではどうにもならない生まれ持った才能だから、そこを活かして長くプロ野球の世界にいて欲しい。 そして、いつかオールスターやJAPANで再びバッテリーを組む姿が見られたらいいな。 本当に2人の活躍を期待しています。 一方、残念ながら指名漏れとなったのが星稜OBで近大のキャプテンを務める谷川君。 走攻守で高いレベルにあり、長打も打てる外野手だから指名があると期待していたけど、やはりプロになるのはそう簡単ではない。社会人でも野球を続けるのかどうかはわからないけど、続けるなら引き続き応援していきたい。彼がプロに進むと星稜としては、5世代連続でプロ野球選手を輩出することになり、それはそれで本当に凄いことだと思うから。 あと、遊学館から創価大に進んだ小孫君も指名漏れ。春にケガをしたそうだけど、その辺が影響したのかな。

第141回北信越地区高等学校野球大会 組み合わせ抽選会

北信越大会の組合せ決まる 星稜初戦の相手は富山3位の高岡第一に決まった。詳細の情報はわからないが富山大会の成績を見るとなかなか侮れないチームかもしれない。MAX140キロを超える投手がいるようでなかなか打ち崩すことが出来ない展開になる可能性もあるし、打線もそこそこ繋がりそうだ。まずは、初戦をしっかりと勝ち上がるためエース荻原君が先発と予想。 初戦、勝ち上がると長野日大と敦賀の勝者。ベスト4は、佐久長聖か高岡向陵あたりか。 センバツ出場には3つ勝つ必要があるが、初戦を無事に突破出来ればなんとかなる気がする。反対側のブロックには敦賀気比、上田西、航空石川と難敵が多く組合せ的には恵まれたと言えるだろう。 とにかく星稜にはセンバツの切符を手繰り寄せてもらい、出来れば昨秋のように明治神宮大会にも出場してほしい。

第141回北信越地区高等学校野球石川県大会 総括

星稜5季連続40回目の優勝 2回戦10-0飯田 3回戦7-1金沢桜丘 準々決勝10-1遊学館 準決勝 3-0 金沢商 決勝 16-2 日本航空石川 終わってみれば危なげなく5季連続の優勝。夏を合わせれば7季連続の優勝。県内では無敵と言ったところです。 準決勝の金沢商戦は苦戦しましたが、それ以外は全て一方的な展開となりました。チームの主力である内山君や荻原君が長く甲子園で戦っていたことによる調整不足や甲子園でベンチ外だった選手の練習不足などチームの始動が遅れたことで万が一もあり得るのではないかと思っていましたが、ここまで圧倒的な勝ち方ができるの流石と言わざるを得ないです。星稜初の全国制覇に向けて期待が膨らむ大会とりました。 総合力の高さを実感 何よりも評価したいのは、準々決勝の遊学館戦と決勝の航空石川戦です。来夏もライバルとなりうる相手に圧倒的な点差で勝ちあがったことで、やはりこのチームは全国制覇を狙えるチームであることを実感。前チームの奥川君のような明らかに能力が突出している選手はいないものの投打のバランスが良いです。 投手陣では、荻原君は要所のゲーム(遊学館戦と航空石川戦)に先発し13イニングで1失点。甲子園で先発した2試合もそうですが、試合を作れる素晴らしいピッチャーに育ってくれています。今後もケガなく順調に春、夏を迎えさらに一回り成長してくれることを期待したいです。そして、今チームのカギを握る寺西君に結果が伴ったことを大きく評価したいです。2回戦、3回戦ではリリーフ、準決勝では先発し完封勝利。準決勝に勝ち上がってくるチーム相手の完封勝利はチームにとってとても大きいです。これで今後も要所での先発は荻原君、それ以外の試合は相手によって野口君が先発しリリーフで寺西君というパターンと寺西君が先発するパターンというチーム全体の投手力でトーナメントを戦える目処がたったように思います。しかも、寺西君の潜在能力から言えば、一冬越えることでもっとすごみのあるピッチャーに化ける可能性があるため、荻原君と切磋琢磨し大きく成長してほしいです。 野手陣では、前チームと違い長打が打てる打者が多いため一気に大量得点を奪えるため試合序盤から有利な試合運びが出来ていますね。また、スタメンのメンバーだけでなく代打などで途中出場した選手も結

読売ジャイアンツ球場

星稜高校OB北村君の応援のために訪問。 ■アクセス 京王よみうりランド駅から徒歩15分 ※急勾配の坂道を歩くことになります。 歩道には2009年在籍選手・監督・コーチの手形。 球場の手前には大きな室内練習場があります。 ■グランド 両翼97.5メートル。センター121.9メートル。 内野土。外野天然芝。 ■座席 バックネット裏から内野席付近にかけて背もたれなしの個別椅子。外野付近はベンチ型。日よけ雨よけは全席ありません。お天気対策は必須です。 ■総括 2軍戦ですが、ファンサービスが充実していると感じました。ジャビット一族の次男(ジャバ君)が球場のあちこちに出没しファンとコミュニケーションを取ったり、ジャイアンツ公式チアガールのビーナスのうち4名がダンスを踊ったりイベントに参加したりしていました。また、選手のロッカールームは球場を抜けて入り口があるため試合前はコーチ陣がサインに応じたり試合後は選手がサインに応じてくれました。 また、開門が試合開始3時間前ということでジャイアンツの選手のバッティング練習を見ることが出来たり、試合後の練習も見ることが出来るのも魅力です。 飲み物の自販機や売店、グッズショップもあります。

第141回北信越地区高等学校野球石川県大会 組み合わせ抽選会

新チーム初戦 来春のセンバツを目指すべく戦いが始まった。星稜としては2週間ほど前まで夏の甲子園で戦っていたので不思議な感覚もある。一番長い夏を過ごすというのはこういうことなのかと実感する。 初戦の飯田高校戦を10-0の8回コールド勝ち。結果、内容ともの順調なスタートが切れたと言ってもいいのではないだろうか。 先発ピッチャーは野口君。福井県出身(福井永平寺リトル)の期待の1年生左腕が6回無失点の好投。さらに、寺西君が7回、8回を0に抑える。打線の方は、この段階でどれだけ打ってもあまり意味はないと思っているので割愛。 新チームへの期待 星稜先発メンバー 8 吉田 6 出村 5 知田 2 内山 3 今井 7 中田 9 花牟禮 4 高木 1 野口 星稜ベンチ入りメンバー 1 荻原 2 内山 3 花牟禮 4 街道 5 知田 6 出村 7 笠井 8 田岡 9 今井 10 寺西 11 安土 12 高木 13 倉知 14 林 15 吉田 16 中田 17 黒川 18 野口 先発メンバーとベンチ入りメンバーは上記の通り。 新チームのキャプテンは内山君に決まった。また内山君はショートからキャッチャーにコンバート。今後の進路などを考慮しての決定らしい。 基本的には、上記のメンバーが中心となり1年間戦うことになるわけだが、クリーンナップは知田君、内山君、今井君の甲子園経験メンバー。三者三様の特長がある全国でも屈指のクリーンナップではないだろうか。逆に言えば、この3人以外のメンバーの成長が全国制覇のカギを握ると言ってもいいかもしれない。個人的には、黒川3兄弟の三男の黒川君の成長を期待したいところ。また、気になった点では、昨秋の1年生大会では活躍していた松本君がベンチ外であること。最終的に誰がレギュラーになるのかはわからないが、レギュラー以外の選手の底上げがチームとしての戦略的な選択肢を広げることになる。山瀬君世代で大高君がファーストの先発となり福本君がセカンドに回り守備固めで山本君が入ったり、仙台育英戦今井君がレフトで先発し大当たりだったり。結果的に、この選手層の厚さが県大会と甲子園を勝ち続けた大きな要因になったため新チームでの同様の効果を期待したい。 ピッチャー陣では、奥川君のような絶対的なエースは

第101回全国高等学校野球選手権大会 総括

履正社高校の初優勝で幕を閉じた101回大会。残念ながら星稜高校は24年ぶりに決勝まで進みましたが決勝で敗れ準優勝。このチームだからこそ全国制覇を成し遂げて欲しかった気持ちと、よくここまでやってくれという感謝の気持ちが交錯しているのが正直な気持ちです。 星稜高校の1回戦からの戦いぶりやその他に印象に残ったことを書いていきます。 1回戦星稜-旭川大 想像以上に旭川大の能登君の精度が高くヒットは出るものの走塁ミスやバントミスがあり打線がつながらないもどかしく重苦しい試合展開となりました。 幸先良く2回に大高君のタイミリーで1点を先取しましたが、終わってみればこの1点が決勝点。ただ、新チーム結成後、打力があるのはわかってはいたものの、出場機会が少なかった大高君が福本君の不調により県大会の準決勝以降にスタメンで活躍し、その活躍そのまま甲子園初打席でタイムリーヒットを放ったときは涙が出ました。 奥川君も最小得点を被安打3、奪三振9の完封勝利。県大会からの疲れもあったと思いますが、流石のピッチングでした。 2回戦星稜-立命館宇治 立命館宇治のピッチャー高木君が左腕ということもあり、どれだけ点を取れるかに注目していましたが、14安打を放ち6得点。ただ、残塁は13という結果。 2回に下位打線でチャンスを作り相手のミス(暴投)でさらにチャンスを広げ、東海林君がしっかりとタイムリーを放つ。その前に、初戦では決められなかった送りバントをしっかりと決めたことも大きかったですし、東海林君が左ピッチャーからヒットを放ったことも大きかったです。 また、山本君が県大会から打撃の調子が上がらず、初戦旭川大でもバントミスがあり精彩を欠いていましたので、この日のスタメンセカンドは山本君から福本君に。そして、その福本君が6回に貴重なタイムリーヒットを放ちました。県大会から結果が出ずスタメンを外れていた福本君がタイムリーを放ち、この日、3安打を放ったことが、この後の試合でセカンドのスタメン起用を福本君にするきっかけとなり打線の厚みが増すことに繋りました。 さらに何と言っても先発した荻原君の好投でしょう。甲子園初先発で5回を投げて1安打、5奪三振。四球は3つ与えたものの無失点。この好投がチームに勢いをつけたのは間違ありません。 一方、同じ2年生の寺西君が打者