星稜高校、北信越大会出場決定(第155回北信越地区高等学校野球石川県大会 総括)
星稜高校、昨秋に続き第3代表決定戦を制し北信越大会出場決定 来春に行われる第99回選抜高等学校野球大会に出場するための参考となる北信越地区高等学校野球石川県大会ですが、小松大谷高校が優勝しました。星稜高校ですが、準決勝で金沢高校に敗れましたが、第3代表決定戦に勝利し、北信越大会の出場を決め、選抜大会出場への望みを繋げました。 【目次】 ・遊学館を相手に3-2の劇的逆転勝利 ・遊学館に続きライバル日本航空石川も撃破! ・投打が噛み合い金沢商に完勝!完封リレーで準決勝進出 ・星稜、金沢との激闘に惜敗し夏の雪辱ならず ・クリーンアップの猛攻で門前に7-0コールド勝ち、北信越大会進出 ・秋季石川大会総括:投手陣4人の収穫と適性、そして西・服部成の1年生コンビが示す新チームの現在地 ・ベンチ入りメンバーの成績表 遊学館を相手に3-2の劇的逆転勝利 2回戦:遊学館戦(3-2 勝利) 新チームの初戦の相手は、2026年夏の石川大会を制した遊学館高校。初戦から強豪とぶつかる大一番となりましたが、星稜の先発マウンドには1年生の服部成選手が上がります。1回裏、先頭打者のヒットからチャンスを広げられ1死満塁の大ピンチを迎えると、セカンドゴロに打ち取りゲッツーかと思われた場面で送球エラーが重なり、不運な形で2点を先制されてしまいます。しかし立ち上がりの失点以降、服部成投手は、6回2死まで遊学館打線を無失点に抑える粘りのピッチングを展開。そこからエース・小路瑛主投手へとバトンを繋ぎます。 一方の攻撃陣は、遊学館の先発・竹中諒希投手を前になかなか好機を見出せない苦しい展開が続きます。しかし2点を追う7回表、2死一・二塁の好機を作ると、9番・山田倖生選手が右中間を破る値千金の同点2点タイムリー3ベースヒットを放ち、試合を振り出しに戻しました! 星稜は続く8回表、上位打線で作ったチャンスから、5番を務めるキャプテン・松本壮平選手が勝負強くセンター前へ弾き返す勝ち越しタイムリーヒットを放ち、ついに3-2と試合をひっくり返します。 直後の8回裏、2死満塁と一打同点・逆転の大ピンチを迎えますが、小路投手が無失点で切り抜けます。最終9回裏も3者凡...