神宮外苑周辺の再開発に伴い解体が決定している神宮第二球場。高校野球最後の公式戦(帝京-日大三)が行われたので訪問。
■アクセス
都営大江戸線国立競技場駅から徒歩5分。
東京メトロ銀座線外苑前駅から徒歩5分。
■グランド
両翼が91メートル。センター116メートル。
内外野人工芝。
■座席
内野席は個別座席となっているが背もたれはなし。二階席は石段の席なので硬い。外野席は無くゴルフ練習場となっている。
■総括
都心にある球場なのでアクセスは良好。また付近に自転車を停められるところもあるので自転車でも可。
大江戸線国立競技場からだとコンビニなどはないのの買い物は不便だが、銀座線外苑前駅からだとコンビニや飲食店が多数あり。
神宮球場で試合が行われてる場合には、2階席から試合状況を眺めることの出来る。
また、もっとも良いところは内野席しかないため応援団席がベンチの上となり選手との距離が近いため戦っている選手・ベンチ・スタンドの一体感を感じることが出来る。
ただ、グランドレベルでは人工芝の老朽化が原因か足を滑らせる選手も多く。大事な場面で致命的なミスとなってしまったりすることもあったり、ゴロの打球も伸びる傾向がある。グランドも狭いためホームランも出やすく、選手にとっては戦いにくい球場だと思う。
最後に東西の東京を代表する帝京と日大三の試合は見所満載の素晴らしい試合だった。好プレーの連発で、両校ともにレベルが高く、応援も迫力があり、最後にふさわしい試合だったし、試合終了後に日大三の小倉監督が帝京前田監督のところにあいさつに行ったのも珍しい光景で貴重なシーンを見ることが出来た。高校野球好きとして最後の現場に立ち会えたことは誇りに思う。
最後に東西の東京を代表する帝京と日大三の試合は見所満載の素晴らしい試合だった。好プレーの連発で、両校ともにレベルが高く、応援も迫力があり、最後にふさわしい試合だったし、試合終了後に日大三の小倉監督が帝京前田監督のところにあいさつに行ったのも珍しい光景で貴重なシーンを見ることが出来た。高校野球好きとして最後の現場に立ち会えたことは誇りに思う。
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