星稜高校、2年連続のセンバツ出場当確へ(第139回北信越地区高校野球大会 準決勝 星稜-東海大諏訪)
星稜高校、2年連続のセンバツ出場当確へ
二週連続の新潟遠征。今回は泊まりで、準決勝、勝てば決勝を観戦する予定でしたが、残念ながら雨で20日(土)が中止になり、1日ずれて21日(日)の準決勝のみの観戦となりました。決勝:東海大諏訪戦(4-0 勝利)
奥川投手の圧巻のピッチング
星稜は、奥川恭伸投手が初回のピンチを凌いでからは危なげないピッチングで、見事2年連続のセンバツ出場を当確にした。奥川投手は、前回の松本第一戦ほど圧倒的なピッチングではなかったものの、9奪三振の完封勝利は見事。余計な四死球がなく安心して観戦でき、ストレートを意識させた上で変化球がキレているため、タイミングを外されたピッチャーゴロや変化球での三振が多く目立った。
冬に、さらにレベルアップしてストレートのキレが増すと、本当に末恐ろしいピッチャーになるだろう。
内山選手のスター性
内山壮真選手が最終打席でホームランを放ち、公式戦連続安打を23試合に伸ばした。勝負強い選手だからスター性も十分で、しかもまだ一年生。今後の成長が本当に楽しみだ。チームの課題は打力
星稜高校のチーム全体の課題は打力だろう。相手のミスを確実に点に結びつけることはできているものの、自分たちで相手を打ち崩す力が求められる。気になるのは打順が左、右と偏っている点だ。チームの編成上仕方がないのかもしれないが、自分たちでチャンスを作れない原因もこの辺りにあるのかもしれない。旧チームが全国でも通用する打てるチームだっただけに、その辺りのチーム作りの経験をこの冬に活かして鍛えてもらいたいものだ。星稜ナインとスーパー銭湯で遭遇!
試合終了後に立ち寄った新潟市内のスーパー銭湯で寺沢孝多投手などの星稜ナインに遭遇した。他のメンバーは顔を知らなかったので名前が分からなかったが、奥川投手や内山選手も来ていたのかもしれない。
寺沢投手は、テレビで見ると華奢な体に見えたが、さすがに甲子園を目指すチームのピッチャー。すごい筋肉をしていた。今夏、絶体絶命の痺れるようなマウンドを経験し、しかもチームメイトには世代を代表するピッチャーがいて、悔しい気持ちが心の中にいっぱいあるはずだが、それでも前を向いて野球に取り組んでいる姿には感動を覚えた。彼がどんな風に成長するか、見守っていきたい。
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