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第103回全国高等学校野球選手権石川大会 組み合わせ抽選会

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星稜の組合せ抽選結果と展望 星稜高校の初戦の対戦校は鶴来高校に決定しました。順当に勝ち上がれば今春の選抜大会の石川県21世紀枠推薦校である寺井高校と3回戦では対戦しそうですね。そこを勝ち上がると準々決勝で遊学館高校との対戦となりそうです。両校ともに油断が出来ない相手です。 準決勝では、第1シードの小松大谷か金沢龍谷あたりが勝ち上がってきそうですね。 どちらにしても、今大会は初戦を除けば全て厳しい戦いになることが予想され、一戦必勝という戦い方になりそうです。 打線がカギを握りそう 投手に関しては野口君を中心にマーガード君や1年生の武内君と試合を作れるピッチャーは揃っているので連戦が続いても心配はしていませんが、それでもある程度の失点は覚悟する必要がありますので、それを打線がどこまでカバー出来るかがカギを握りそうです。特にキャプテンでもある中田君が秋から春にかけて調子が悪かったそうなのでどこまで復調しているのか気になりますね。他にも、右バッターの中谷君や谷端君が活躍してくれると打線に大きな厚みが出ると思っていますので期待したいです。

第144回北信越地区高等学校野球石川県大会 総括

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 星稜春制覇ならず。 残念ながら星稜高校は準決勝でライバル日本航空石川に6-2で敗れてしまいました。出来れば優勝してもらい北信越大会を現地観戦したかったですが、大会を通して夏への期待と課題も見えてきた気がしますし、夏に向けて練習時間が増えるとプラスに捉えれば良いかなと思っています。 秋からの上積みというところでは、1年生ピッチャーの武内君ですね。大分県日田市出身で奥川君に憧れて星稜進学を決めた最速142キロ右腕です。難敵である遊学館相手に5イニングで7奪三振で無失点と堂々のピッチング。まだまだ成長段階ですし、夏までにはもっと成長する可能性を秘めていますね。 野手では、黒川君がトップバッターとしてチームをけん引しましたね。秋までは二けたの番号でしたが、一冬超えてレギュラー番号を掴み長打が打てチャンスに強いところを見せてくれていますので、今後も期待したいですね。 星稜ベンチ入りメンバー 背番号 名前 ポジション 学年 出身 投打 身長体重 1 野口練 投手 3年 福井永平寺リトルシニア 左/左 174/68 2 中谷大翔 捕手 3年 金沢リトルシニア 右/右 178/80 3 黒川怜遠 内野手 3年 泉州阪堺ボーイズ 左/左 169/68 4 角谷飛雅 内野手 2年 氷見市立北部中 右/右 167/63 5 谷端将伍 内野手 3年 星稜中 右/右 172/71 6 出村夢太 内野手 3年 星稜中 右/左 174/77 7 小林青空 外野手 3年 西淀ボーイズ 右/右 180/72 8 中田達也 外野手 3年 加賀ボーイズ 右/両 176/78 9 吉岡裕希 外野手 2年 星稜中 右/右 171/65 10 渡辺大亮 外野手 3年 福井永平寺リトルシニア 右/右 176/78 11 マーガード真偉輝 投手 2年 宜野湾ポニーズ 右/右 184/87 12 佐々木優太 捕手 2年 星稜中 右/右 -/- 13 竹村健太 投手 2年 星稜中 左/左 170/68 14 永井士航 内野手 2年 福井永平寺リトルシニア 右/左 -/- 15 越中悠平 捕手 3年 能登リトルシニア 右/右 185/80 16 赤岩拓夢 内野手 3年 石川ボーイズ 右/右 172/67 17 網谷亮太 投手 3年 星稜中 左/左 170/68 18 武内涼太 投手 1年 久留米東ボーイズ 右...

2021年パシフィックリーグ公式戦 マリーンズ-ライオンズ 6回戦

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 岩下君の勝利投手試合を現地観戦 星稜高校OBの岩下君が先発登板したライオンズ戦を現地観戦してきました。初回4点の先制点をもらった直後に2点を失ったのでどうなるかと心配しましたが、その後はなんとか踏ん張ることができ、結果6イニング、97球を投げて被安打4、奪三振7、四死球2、失点2という内容で今シーズン3勝目。過去に現地観戦した3試合はいずれも勝利投手にはならず、勝利投手になる試合を見たいという念願がついに叶いました。 二桁勝利に期待! まだ4月が終わった段階なので先は長いですが、今シーズンの岩下君は昨シーズンより先発投手として一回り成長しましたね。ここまで先発登板した5試合は全て5イニング以上を投げていますし、2失点以上は許していません。しかも、特質すべきは被打率が.146です。2イニング足りず規定投球回は到達していないものの、セ・パ合わせ規定投球回に到達しているピッチャーの1位を3分位下回っている数字です。四球による球数が増えてしまうのは昨年までと同じですが、最後の1本を許さないところに大きな成長を感じます。ピッチング内容的にも昨年まではストレートとフォークのみだったところから、スライダーやカーブを投げる回数が増えてきたように思います。実際、ブルペンでもカーブは投げていてカーブ投げるんだと思いました。球種の幅が広がったことが良い結果を生んでいるのかもしれません。まだ課題はありますが、7イニングを投げられる試合を多く作れると規定投球回数の達成と二桁勝利が見えてくるのではないかと思いますし、ケガ無くこの調子でがんばってもらいたいです。 メットライフドームだからこそ見ることが出来た田中靖洋 あえてメットライフドームに足を運んだのは、ブルペンの様子が見られるからです。そして、試合展開によって出る出ないが読めない田中靖洋をどうしても一度見たかったんです。登板する機会はなかったですが、ブルペンで投球練習をする姿を見ることが出来てよかったです。華やかなプロ野球の世界でも、けっしてクローズアップされるポジションではありませんし、昨日もそうでしたが登板に備え肩を作っても登板機会がなく試合が終わることもあり、成績は残らないわけですから。それでも淡々と自身の役割を全うする姿にプロだなと感じるんですよね。昨シーズンは、ケガで離脱してしまいましたが、今シーズンはケガなく1年を投げ...

2021年セントラルリーグ公式戦 スワローズ-カープ 3回戦

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 奥川君、待望のプロ初勝利! 2021年4月8日。プロ2年目の奥川君が記念すべきプロ初勝利を挙げた。5回被安打10の5失点と投球内容は褒められたものではないが、勝ち投手は勝ち投手だ。雨のため中断もあり、初回に4失点されても何とか5回を投げぬいたことが良い結果に繋がったのだろう。 昨年の初登板、今年の初勝利を神宮で見届けることが出来たことは一生の宝物になるはずだ。 今後の課題は? 初勝利を挙げたことは喜ばしい限りですが、まだまだ成長段階なんでしょうね。ファーボールで崩れたりはしないですが、高校時代よりも球数が明らかに増えていますし、抑えられるボールがなかなか見つからないという印象です。特にストレートを簡単にはじき返されていますね。これはフォームの問題なのか、癖を見抜かれてるのか、球速がまだそこまで上がっていないからなのか。原因はわかりませんが、長年野球を見てきた経験からするとストレートの質が良くなく早さを感じないなと。まずは体力面の強化し、ストレートが通用しないとコントロールの良さが逆に仇になってしまうので、この辺が課題でしょうね。 まだまだ2年目でもありますし、焦らず成長してほしいですね。 内山君のプロ初打席! コロナによるチーム事情もあったとはいえ、星稜卒の内山君が4月の段階で一軍昇格し、プロ初打席を見ることができました。結果はライトフライと初ヒットとはいきませんでしたが、二軍でも日々試合に出場していますし、チームの期待の大きさを感じますね。

2021年イースタン・リーグ公式戦 スワローズ-イーグルス 3回戦

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 スワローズ-イーグルスを観戦 星稜高校野球部OBでスワローズからドラフト3位で入団した富山県出身の内山君のユニホーム姿を見たくて戸田球場に足を運びました。 公式戦初ホームランを放つ 途中出場した初打席でレフトにプロ公式戦初ホームランを放ちました。新聞などの記事によれば打撃について首脳陣の評価は高いようですし、今後の出場も増えそうですし今季中の一軍デビューも十分ありえそうです。 課題は守備 捕球やスローイングに関しては問題はなさそうですが、やはりキャッチャーとして評価される部分は配球ですね。少し気になったのが投手に首を振られる回数が多かったことですね。まだまだ配球に関しては信頼されていない部分があるのかと感じましたが、高卒1年目ですからね。当たり前と言えば当たり前です。これからどんどん吸収していけば良いかと。 プロの生活に馴染んでいる様子 星稜高校時代は、何となく寡黙で感情を表に出すタイプの選手ではなかったように思いますが、試合前の練習や試合中の様子を見ていると笑顔で先輩やコーチと会話していました。 試合中もけして大きな声ではありませんがピッチャーに対して声をかけていました。プロの生活に馴れてプロ野球生活を楽しんでいるように感じました。 あと、試合前や試合中にメモを取っていましたね。

石川県出身プロ野球選手一覧(2021年)

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 石川県出身の現役プロ野球選手(NPB)を球団別に表記。2021年シーズンは、ジャイアンツ育成ドラフト2位の喜多君(小松大谷卒)が新たに加わりセパ合計で15名が現役で活躍中。 読売ジャイアンツ 高木京介(たかぎきょうすけ) 能美市/背番号057/投手/183cm/86kg/1989年9月5日/左投左打/ 星稜高-国学院大-ジャイアンツ(2011年ドラフト4位) 星稜高の3年夏(89回大会)に甲子園に出場。チームのエースでクリーンアップも任され4打数4安打の結果を残す。ピッチング同様、思いっきりの良いスイングで野手の間を抜く鋭い打球を飛ばしていたのが印象的。 2020年シーズンは、開幕からフル回転しチームの開幕ダッシュに貢献するものの、8月に股関節のケガの影響で登録抹消。2021年は育成契約から再起を目指す。 北村拓巳(きたむらたくみ) 金沢市/背番号52/内野/181cm/88kg/1995年8月29日/右投右打/ 星稜高-亜細亜大-ジャイアンツ(2017年ドラフト4位) 星稜高の3年夏(95回大会)にキャプテンとして甲子園に出場。トップバッターとして、4打数2安打。最終打席にはホームランを放つも鳴門高校に12-5で敗れる。  2020年は自身初の開幕一軍入りを果たし、プロ初ヒットに初ホームランを記録。夏前までは左ピッチャー対戦時にはスタメン起用が多かったが次第に成績が落ちたことで登録を抹消。レギュラー争いが激しいジャイアンツでもう一皮向けてレギュラーとして活躍して欲しい。 山瀬慎之助(やませしんのすけ) かほく市/背番号67/捕手/177cm/82kg/2001年5月4日/右投右打/ 星稜高-ジャイアンツ(2019年ドラフト5位) 101回大会の準優勝メンバーでキャプテン。甲子園には春夏合わせて4回出場し、甲子園通算.421のハイアベレージを残す。自慢の肩は2塁送球が1.8秒。 自慢の肩は十分にプロで通用することを見せることが出来た。2軍の試合にも先発マスクを被る試合も増え経験を積めた2020年シーズンだったように思う。2021年は、打撃で結果を残し競争に勝ってほしい。 喜多隆介(きたりゅうすけ) かほく市/背番号027/捕手/179cm/83kg/1998年8月25日/右投右打/ 小松大谷高-京都先端科学大学-ジャイアンツ(2020年育成ドラフ...

2020年度秋季東京都高等学校野球大会決勝 東海大菅生-日大三

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 東海大菅生を引っ張る二人の石川県人 秋季東京都大会は、東海大菅生が日大三を破り6年ぶり3度目の優勝となり来春の選抜を当確させました。この東海大菅生には二人の石川県出身の選手がチームを支えています。 一人は、背番号1をつけU-15にも選ばれた本田峻也君。もう一人は、不動のトップバッターで且つピッチャーも出来る千田光一郎君です。 世代を代表する左腕本田君 小松市芦城中出身で、小松加賀リトルシニアから東海大菅生に入学した本田峻也君。中学時代はU-15にも選ばれた世代を代表する左腕です。東海大菅生に入学した経緯はわかりませんが、石川から遠く離れた東京で野球に打ち込む覚悟って凄いなって思いますね。 インステップ気味に投げ込みストレートは130キロの後半を安定的にマークしMAXは143キロ。決勝はコントロールも安定していて5回までノーヒットピッチングでしたし、夏の大会よりも安定感とボールのキレが増したように感じました。冬場にもう一回り成長して、140キロ台が安定して出るようになるともっと凄いピッチャーになるかもしれないですね。 トップバッターにクローザーと野球センス抜群の千田君 東海大菅生で前チームからトップバッターとしてチームを引っ張っている千田光一郎君。松陽中出身で白山リトルシニアから東海大菅生に入学しました。力強いスイングとスピード感あふれるプレーが魅力ですね。 また、シニア時代はピッチャーもやっていたようで、新チームからはリリーフとしてクローザーの役割も担っているようですね。ストレート球速は135キロくらいでしょうか。最終回のマウンドに上がるくらいですから気持ちの強さを買っての起用ですかね。個人的には、バッターのほうが将来性を感じます。 二人で夢の甲子園! 石川県を離れ東京の名門校で野球をやりチームの主力として甲子園に出場する。なんとも素晴らしいことですね。 9回最終回のマウンドに上がる千田君に本田君が肩を組んで話し込んでいましたね。二人にしかわからない苦労も沢山あったでしょうし、とても良い光景でしたね。 来年のセンバツの楽しみが増えました。本当にありがとう、そしておめでとう! もし、この二人が星稜に入学していたら、どんなチームになっていましたかね。左右の違いはあればスピード感あふれる中田君と千田君のクリーンアップも見てみたかったですし、同じ変則的左腕でも少し...