有名大学野球リーグ、有望選手を中心に石川県出身の大学野球選手の一覧です。
東京六大学野球
藤原遼
- 明治大学/4年/内野/178cm/76kg/右投右打/遊学館(2017年卒)
原田竜聖
- 明治大学/2年/外野/179cm/77kg/右投右打/日本航空石川(2019年卒)
- 2年夏と3年春の夏春連続で甲子園に出場。通算20打数10安打8打点。圧巻はセンバツ3回戦の明徳義塾戦において0-1の9回裏無死一、二塁から初球を左翼席へ逆転サヨナラ3ランを放ち同校初のベスト8進出に貢献。
- 2019年秋季リーグからスタメンとして出場する機会が増えました。今季もレギュラーで活躍することを期待したいです。
長柄昂
- 早稲田大学/3年/投手/185cm/88kg/右投右打/金沢桜丘(2018年卒)
山根滉太
- 法政大学/1年/内野/183cm/70kg/左投左打/小松大谷(2020年卒)
- 2019年石川県大会決勝で奥川君(星稜卒)から本塁打を放ち、結果的に甲子園も含め夏に奥川君と対戦した打者で唯一3安打放ち、石川県大会14打数9安打を記録した左のスラッガーは法政大学に進学。パワー、技術の高さと、非常に高いレベルを持った選手なので大いに期待したいです。
東都大学野球
戦国東都には一部、二部に星稜高校卒を中心に石川県出身選手が多数在籍しています。
虎谷貴哉
- 亜細亜大学/4年/内野/178cm/73kg/右投右打/星稜(2017年卒)
- 星稜高では1年時春から8番・遊撃手でレギュラーとして活躍。小松大谷と対戦した決勝で9回裏9得点の大逆転劇サヨナラ劇(9-8)を1年時に経験し甲子園に出場。甲子園でも2試合8番ショートで出場。2年時秋の新チームから主将を務め、再び夏の甲子園に出場。1回の好機で同点右安を放つも、その後3打席は凡退し、チームも2対8で市和歌山に敗れる。高校通算本塁打30本。
- 2019年シーズンは春秋のリーグ戦でクリーンアップを務めることが多く主軸として活躍し2020年シーズンは副主将としてチームを引っ張ります。
中村康汰
- 国学院大学/4年/外野/180cm/70kg/右投左打/遊学館(2017年卒)
森田涼雅
- 国学院大学/4年/外野/169cm/71kg/右投左打/星稜(2017年卒)
川岸正興
- 国学院大学/3年/捕手/168cm/72kg/右投右打/星稜(2018年卒)
内潟凌太
- 中央大学/4年/捕手/176cm/81kg/右投左打/遊学館(2017年卒)
宮井健成
- 中央大学/3年/外野/170cm/75kg/右投右打/星稜(2018年卒)
畑中陸
- 国士館大学/4年/内野/165cm/67kg/右投右打/星稜(2017年卒)
鯰田啓介
- 国士館大学/2年/外野/170cm/70kg/左投左打/星稜(2019年卒)
- 3年時に春夏連続で甲子園出場。通算成績23打数11安打6打点。シュアなバッティングと勝負強さが印象的。特に済美戦で見せた9回ツーアウトからの同点タイムリーは鯰田君を象徴するシーン。
- 2019年秋のリーグ戦から出場機会が増えてきた。2020年シーズンもレギュラーとして活躍して一部昇格に貢献してほしい。
岡田大響
- 国士館大学/1年/外野/178cm/75kg/左投左打/星稜(2020年卒)
- 3年時に春夏連続で甲子園出場。準優勝メンバー。全6試合にスタメン出場しチーム最高打率の.563の成績を残しチームに貢献。
首都大学野球
昨今、レベルがアップしている首都大学野球。東海大に東海林君(星稜卒)、桜美林に有松君(星稜卒)、筑波大に大高君(星稜卒)と星稜準優勝メンバー3人が首都大学リーグでプレーします
東海林航介
- 東海大学/1年/外野/180cm/72kg/右投左打/星稜(2020年卒)
- 4季連続の甲子園出場を果たした不動のリードオフマン。50メートル5.9秒の記録を持つ俊足。新チーム以降は長打も打てるようになり、夏の県大会決勝(小松大谷戦)で放ったセンターバックスクリーンへの勝ち越し満塁ホームランは見事でした。
- 4年後のプロ入りを目指す東海林君。名門東海大学でいつレギューラーとして活躍するのか楽しみです。
有松和輝
- 桜美林大学/1年/外野/173cm/78kg/右投右打/星稜(2020年卒)
大高正寛
- 筑波大学/1年/内野/174cm/86kg/右投右打/星稜(2020年卒)
関西学生野球
竹谷理央
- 近畿大学/2年/外野/173cm/78kg/右投左打/星稜(2019年卒)
- 近畿大の竹谷君(星稜卒)は高校1年夏から甲子園に出場。3年夏は石川大会決勝で4本のホームランを放つ。レギュラーとしての活躍に期待。
寺沢孝多
- 近畿大学/1年/投手/174cm/69kg/左投左打/星稜(2020年卒)
- 世代No.1投手の奥川君がチームメイトだったため、登板機会は限られていましたが、夏の甲子園では5インニング無失点。球速も139キロまで伸ばしています。間違いなく世代を代表する左腕の一人だと思っています。数々の修羅場を経験している度胸満点のピッチングで大学での大活躍に期待。
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